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【実績紹介】
社内外対応型AIヘルプデスク「supporthub」開発プロジェクト
Zerodemoは、独自のAIチャットボットを核としたヘルプデスクシステム「supporthub(サポートハブ)」の開発に成功しました。
supporthubは、社内外のあらゆるお問い合わせを一元管理し、AIと人が連携して迅速かつ正確に対応する次世代のサポートプラットフォームです。
AIとワークフローの連携で、対応を劇的に効率化
supporthubの最大の特徴は、直感的に設計・編集できるワークフロー機能。
問い合わせ対応の流れをフローチャートのように可視化し、「誰が・何を・どの順番で処理するか」を自由に設計できます。
この仕組みにより、問い合わせの約8割をAIとワークフローで自動対応。
人は残りの2割の複雑な案件に集中でき、対応コストは約1/10に削減されました。
顧客対応も社内ナレッジ共有も、このひとつで
supporthubは、外部向けの顧客サポートだけでなく、社内ナレッジ共有プラットフォームとしても活用可能です。
スタッフはマニュアルを覚える必要がなく、チャットで質問するだけで誰でも即戦力に。
新人教育コストを大幅に削減し、引き継ぎもスムーズに行えるようになりました。
現場と共に磨き上げた“本当に使えるプロダクト”
開発はアジャイル開発手法を採用し、宿泊施設での実証導入を通して現場の声を反映。
スタッフや宿泊客のリアルなフィードバックをもとにトライアンドエラーを繰り返し、改良を重ねました。
その結果、利用者目線で「本当に使える」プロダクトへと進化。
24時間対応を実現し、顧客満足度と業務効率の両立を達成しました。
ZeroDemoは、テクノロジーを目的ではなく「人と現場をつなぐ手段」として捉え、
実際の利用シーンに寄り添った開発を重視しています。
supporthubを通じて、「AIと人が共創するサポートの未来」を具現化。
これからもZeroDemoは、現場課題に根ざした開発で、
業務の革新と新しい顧客体験の創造に挑戦し続けます。